OUR REPORT活動について
オンライン講座『ブライダル司会者養成講座:マスターコース6:ホテルウエディングを学ぶ』
ブライダル司会者養成講座トレーニングポイント:ホテルウエディングの意味と注意点を把握しながら台本作成と実践に及ぶ
1.ホテル披露宴とハウス・レストランウエディングの違いを知り実践につなげる
30代女性:ブライダル司会者:講師
コメントのほかに披露宴での司会者の動きのチエックをしていただきました。
コメントチェックの中には、打ち合わせでのテクニックの内容も含まれてきて打合せのレッスンまでに、どんな状況があるのかどんな暗黙のルール、守った方が良いルールがあるのかをコメントのレッスンを通して自分なりにおさえておこうと思いました。
今日の気づきは、私が今まで考えていた”結婚式の思いの質”と”一流ホテルでの結婚式での想いの質”の違いです。
私は、今まで、新郎新婦のみの想いを叶える伝える、それに沿った進行をするのが”想いを叶える結婚式”だと思っていましたし今のステージでは、それが最善だと思います。
今迄にない結婚式や、楽しさを優先して新郎新婦にとって素敵な一日を実現するのが良いと考えていましたが、それだけではない求められる”質”がわかりました。
新郎新婦を盛り上げて、想いを叶えて‥という関わりだけでなく”きっとお金を出しているであろう親御様の想いを汲む”といったところや”どうしたら新郎新婦とご両家に恥をかかせない且つご希望の進行を組めるか”など常識はもちろんのこと、知識と経験と品性を兼ね備えた仕事をするのが一流ホテルに求められる質だったのだと私は理解しました。
私は「新郎新婦の想いを叶えたい」という姿勢を見せて「司会者としての自分にクレームが来ないよう仕事をする」ということを、ものすごく疲弊しながらやってました。
でも、そうではなく、自分の立場を守るだけでなくお金を出している人の気持ちやプライドを考えるお二人の立場を考える、披露宴の意味を考える、という部分もとても大事であるし、この部分を深めなかったからしんどかったのかなと、思ってレッスンを受けていました。
今日もコメントチェックも、もちろんそうですが、質やスタッフさん達との関わり方などのお話しがありとても響きました。
本日もありがとうございました。
40代女性:ブライダル司会者:講師
出来たところ:「拍手・わたくし」の無声化は命をかけて取り組みました←大げさ💦
先生から「拍手が無声化になってる~!」とフィードバックを頂けて舞い上がりました。
果たして、本番でマイクを持って大勢の前でも、これが出来るのかが問題ですがとにかく反復練習に励みます。
今回のレッスンでは、コメントチエックや司会者の動き、心構えについて、詳しく教えて頂きました。スタッフさんとの信頼関係が上手に築いていけるか、セントラルプロモーションの一員として、きちんと礼儀がなっているかなどを気にしていこうと思います。
そして改めて、ここまでサラサラっと話してきたコメントの中に”無声化の箇所はあるかな?”と意識して読み返してみたいと思います。
次回は新婦中座からです。
コメントが多くて心配です(笑)
またご指導お願い致します。
本日もありがとうございました。
ブライダル司会者養成講座:マスターコース6:ホテルウエディングを学ぶ
ホテル披露宴を中心に講座はすすみますがハウス・レストランウエディングのバリエーションも学びます。
プロの司会者の手本をもとに台本を作り、マイクの使い方も覚えながら、実際にコメントのレッスンをします。