OUR REPORT活動について
オンライン講座『ブライダル司会者養成講座:マスターコース9:ブライダルイベントについて学ぶ』
ブライダル司会者養成講座トレーニングポイント:ブライダルイベントの意味と注意点を把握しながら台本作成と実践に及ぶ
1.「インフォメーション」「模擬挙式」「模擬披露宴」「試食会」の司会台本作成
2.「インフォメーション」「模擬挙式」「模擬披露宴」「試食会」の実践
30代女性:ブライダル司会者:講師
いよいよ6月に一流ホテルでの模擬挙式を担当することが決まりましたので、今日のレッスンは少し緊張しながらでした。
まだまだ一流ホテルの話しを聞くと緊張しますが、それと同じぐらい試食会や披露宴の見学を楽しみにしています。
私の想いなのですが、本当に一流ホテルでの司会のお話しがあるなんて今まで思っていなかったし、実は、たくさん嫌なことがあって司会者を辞めよう思っていました。
ずっと向いていないと思いながらやっていましたし、この仕事に向上心は持っていたけど”何かを望む”とう気持ちはありませんでした。
でも、なんで、ずっとやり続けているのかも自分でわかりませんでした。正直「司会者以外に、何か話す仕事を‥」という逃げの感情でアビリティーの門を叩いた部分もあります。
不思議なもので、先生と初めて会ったその日に「司会者やってるなら うち来ない?」とお誘いされるのですが‥‥(笑)
司会者をやめたくなったのは、私の心が未熟で「もう、まわりに気を遣いたくない!」という精神的にしんどかったことが一つ。
もう一つは、周りにたくさん良い人がいて、たくさん評価もしていただきましたが、その一方で「標準語話せるのか?」とか「仕事ぶり良かったら仕事あげるよ。見せてみて。」とか「スケジュールいっぱいだなんて‥そんな売れなくても良いのに」とか、ものすごく馬鹿にされた言葉を、この仕事で投げかけられたことがり、疲れてしまったからです。
このような気持ちで、勉強するのは正解かどうかわかりませんが、私は、先生のブライダルレッスンを受けだしてから「今まで、私のことを甘く見てきた人達を見返したい」というか「今の自分を甘く見られてきた自分と違う位置に行かせたい」と考えるようになりました。
今までの自分と違う位置に行ったら、それが、当時の傷ついた自分癒すことになるし、今でも良くしてくださってる人達に、これからも仕事で恩返しできると思ったからです。
一流ホテルで、どうなるかわかりませんが、たくさん、いろんなことを吸収したいです。
今日の先生のお話しにあったように、どなたにも、感謝をして、どなたにも意見を聞けて、どなたにも挨拶ができるような可愛げのある司会者になれるよう心に留めたいと思いました。
全部変えていくのではなく、私が大切に思っている私の部分を残したまま、コメントや一流にふさわしい振る舞いを進化させたいと思います。
本日もありがとうございました。
40代女性:ブライダル司会者:講師
司会者として「おめでとうございます」と言える事が、これまで本当に嬉しくて、この言葉のパワーは素晴らしく自身の今後のモチベーションへつながっていました。
ですが、「お客様の声」という認識もあると知り驚きました。
ついつい「おめでとうと言いたい!連呼したい!」と思ってしまいました。適度に入れていこうと思います。
また、披露宴お開き後には、必ずキャプテンや介添えの方、スタッフの方々へご挨拶に伺うという在り方も素敵だな~と感じました。
そんな司会者でありたい、というよりも、もはやそんな人で在りたいと思います。
先生、進行表にはない、素敵なご指導をいつもありがとうございます。
いよいよ、模擬挙式、試食会のデビューが決まりました。
かなり緊張します。次回のレッスンは試食会のコメントチェックをどうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
ブライダル司会者養成講座:マスターコース9:ブライダルイベントについて学ぶ
「インフォーメーション」「模擬挙式」「模擬披露宴」「試食会」のシーンの台本作りと実践を行います。
プロの司会者の手本をもとに台本を作り、マイクの使い方も覚えながら、実際にコメントのレッスンをします。