OUR REPORT活動について
オンライン講座『ブライダル司会者養成講座:マスターコース10:ブライダルイベントについて学ぶ』
ブライダル司会者養成講座トレーニングポイント:ブライダルイベントの意味と注意点を把握しながら台本作成と実践に及ぶ
1.「インフォメーション」「模擬挙式」「模擬披露宴」「試食会」の司会台本作成
2.「インフォメーション」「模擬挙式」「模擬披露宴」「試食会」の実践
30代女性:ブライダル司会者:講師
披露宴のレッスンを一通り終えて、久々の試食会のレッスンでした。
前回、前々回の講座で披露宴コメントや、ホテルのバックグラウンドについて、先生から詳しくご指導いただけました。
ですので、それらを踏まえ、前回提出した試食会のレジュメを、少し入るホテル寄りに変えたり「自分だったらこう言いたい」という勇気の部分を入れたりして作り変えました。
以前の感想文でも書きましたが、やはりできる限り、何回か披露宴や試食会の見学に行って、イメージを膨らませたい!という想いがふつふつと湧いてきます。
普段は、ビビっているくせに、レッスンを聞いたり他の司会者の見学に行くと、やる気になるのは何なのでしょうか‥。
私は、今までフェアを担当するときは、「盛り上げないと!」ですとか「面白くしないと!(喜んでもらわないと!)」「ちょっとでも演出に興味を持ってもらって売り上げに貢献しなければ!」といった気持ちで司会をしていました。
当たり前ですが、これから入る一流ホテルとは、全然違うと思います。そもそも、お客様の見ている部分、ホテルが大切にしている部分が、そこではなく、佳き日を滞りなく、チームワークを大切にして進めていくことが必要なのだとレッスンを受けるたびに思います。
そして、このチームワークも今まで大事にしてきましたが、これから入るホテルでは、司会者がチームの中で担う役割は、今までと違うのだと感じます。
切り替えることが大事ですし、ホテルの中でお役に立つにはどうしたら良いか?を考えるのは、まだまだ難しく、事例を教えていただいたり、見学で掴まないといけないところだと思います。
先日、ふと思い出しました。随分前にご一緒させていただいた〇〇さんもすでに、このホテルでの披露宴を経験されているわけですが、きっと私達と同じようにご自身のコメントを整えて整えて‥というのをされていたのだろうなと思い返していました。
私より先に入った〇〇さんも〇〇さんも、〇〇さんも、その勇気や前進する力が凄いなと思います。
負けずに、というか、私も足を引っ張らないようにやっていきたいと思います。
今日はすっかり先生に以前アドバイスいただいた『お花が開くのをイメージしながら話す」ということをすっかり忘れてしまいました。
すごく力強い試食会のご案内になっていたと思います。
優しい雰囲気と無声化、アクセントも引き続き気を付けながら司会の準備をします。
本日もありがとうございました。
40代女性:ブライダル司会者:講師
私の喋りで「~では〇ないでしょうか」「~することが〇でございます」と言った様に、少し変な間をおいて喋ってしまうという事がわかりました。
ご指摘いただきますと、確かにそうやってリズムを取っている自分に気が付きました。
あとは、気を抜くと、すぐに独自の調子が出てきてしまう件‥。
これは、相当意識していますが、長年、この喋りできてしまったゆえ、なかなか直せません。困りました‥。
調子が出ないように、と意識して喋りすぎると、次は不自然な硬すぎる喋りになってしまいます。
笑顔で、自然に、きちんと話せる司会者を目指して励んでいきます。
ブライダル司会者養成講座:マスターコース10:ブライダルイベントについて学ぶ
「インフォーメーション」「模擬挙式」「模擬披露宴」「試食会」のシーンの台本作りと実践を行います。
プロの司会者の手本をもとに台本を作り、マイクの使い方も覚えながら、実際にコメントのレッスンをします。