OUR REPORT活動について
オンライン講座『ブライダル司会者養成:ベーシックコース2:披露宴全体の流れ専門用語の確認』
ブライダル司会者養成講座スタディーポイント:披露宴全体の構成と専門用語の確認
1.披露宴全体の流れを学ぶ
2.ブライダルにおいての専門用語の確認
女性:元客室乗務員:マナーインストラクター
今回はなな先生のPowerPointを使ったレッスン。
とても分かりやすいレッスン構成になっておりました。
はっきりとダメなところなどを伝えていただき、またアクセントのコツなど大変分かりやすかったです。
前回したブライダル司会者としての心得や挙式、披露宴をする意味などをおさらいし、結婚披露宴の流れ
1.扉が閉まってもうすぐ
2.開宴の辞をしました。
ここで後ろに下がってしまう癖を発見していただきました。
これは機内アナウンスでは落ち着いた声でリラックスし、また何かあった際に頼れる乗務員として安心していただけるために、低い声で語尾を落ち着かせることから癖になってしまっていたのかなと思います。
結婚ご披露宴では明るく品よく来た人たちが楽しくリラックスした気分になれるよう、前に出すように意識することシンプルにしっかり話すことが求められていることを学びました。
【次回までの課題】
・いつも通り、発声発音練習の2冊
・本日勉強した内容を明日までにしっかり前に出すこと間を開けるところなどを練習する
ありがとうございました。
明日もどうぞ宜しくお願いいたします。
40代女性:ブライダル司会者:講師
奈々講師の素晴らしいパワーポイントの資料のおかげで、とてもイメージがしやすく、私も新鮮な気持ちで、披露宴の進行を再確認できました。
これは、本当にこの機会にパワーポイントの資料作成に挑戦します。
かつ、Skype上にこの資料を打ち出しながら、進める事ができるかどうかですね。本番までに練習が必須です。
また、画像なども、わかりやすい場面を検索して、それを資料に張り付けて頑張ってみます。
講師:藤田奈々
披露宴の流れの中身を詳しく調べ、まとめる、説明ができるように深めるということを今迄にしたことが、ほとんどなかったので、私にとって、とても良い勉強になりました。
先生に以前お話ししたかもしれないのですが、私は一切レッスンを受けずに見学だけでブライダルデビューしたので(今考えたら恐ろしい。クレームが来なかったのが奇跡です)中身を整理せずに、感覚だけで走ってきたところがあります。
アナウンス講座では、『話し方』をしっかり整理し、このブライダル講座では『披露宴の中身』を、自分のものに落とし込もうとしている意識でいます。
今日は『披露宴の流れ』を掴んで頂こうと思い、パワーポイントを作って説明しましたが、次のレッスンの課題でもある『コメントを考える』につなげられるよう、もっと司会者の役割部分にも触れながらレッスンしても良かったのではないかと思います。
例えば、「ここは、次のレッスンのヒントになるからメモしておいて!こんなコメントを使う事があるよ!」と前向きにした上で、司会コメントや説明を入れられればもっと良かったなぁと反省しました。
ブライダルを学ぶにあたっては、どうしても、”怖さ”がつきまとうのは、当然だと思います。
それだけが責任が重い仕事ですから。
でも、それを理解して頂いた上で、ワクワクするような武器(コメントや知識、過去の事例など)吸収してもらうには、どうしたら良いのか?を考えるのがインストラクターの腕の見せ所だと思いました。
パワーポイントの中で書いた『人を思いやる優しい気持ちがあればできる仕事だよ』というのは、この『教える』にも、当てはまると思います。
思いやりをもって、出来るだけ、不安にさせないように、「私は出来る!」という自信をつけてもらえるような指導方法を考えることを、私はこのレッスンを通して勉強させてもらっているような気持ちです。
本日もありがとうございました。
ブライダル司会者養成:ベーシックコース2:披露宴全体の流れ専門用語の確認
披露宴の流れは、とても良く考えられてできています。
様々な年代のゲストや様々な立場のゲストが不愉快な想いや退屈をしないように、また、楽しく思い出に残る披露宴になるように作られています。
まずは、基本的な流れと構成を知り、ブライダルならではの専門用語に慣れていきましょう。