OUR REPORT活動について

オンライン講座『ブライダル司会者養成:ベーシックコース3:披露宴全体の流れ専門用語の確認』

ブライダル司会者養成講座

スタディーポイント:司会者の役割を明確にして披露宴全体の構成を学ぶ

1.披露宴においての司会者の役割とは?
2.披露宴の構成について

40代女性:ブライダル司会者:講師

生徒さんの成長に、私もテンションが上がります。
また、講義を受けている時の姿勢も、可愛くてフレッシュで、一緒に、この講義を受けているだけで、私が幸せを感じます。
デビューの日が本当に楽しみです。
奈々講師の講義は大変丁寧で分かりやすかったし、ポイントをしっかり押さえて、そこは、本当に大事だよね!
という箇所は、際立ってきちんと伝えられていました。

「人を思いやる優しい気持ちがあれば、誰もができる仕事だと思うよ」といありましたが、その通り!と思いました。とはいえ、そこからが大変なのですが(笑)

本当に、このブライダル抗議でも、切磋琢磨です。本日も気付きと学びの多い時間となり、私も良き刺激をたくさん受けました。

ありがとうございました。

講師:藤田奈々

「アナウンスって教えるの難しいー!!!」の一言でした。
【入場】のシーンであれば、”扉が閉まっている” ”扉が開いた瞬間””高砂に上がる瞬間””一礼の場面”というふうに、1つのシーンを、いくつかの場面に分けて、その場面ごとのコメントを一緒に考える、そして、実践していこう!とレッスン計画を立てていました。

いざ、自分がレッスンを進めると「司会者になろうとしても、今までに列席していた披露宴を見ていたわけじゃないから、コメントもすぐに出て来ないんだな‥」という発見から始まり「司会コメントも普段の生活の中で、なかなか使わない言葉だから噛みやすかったり、間違えたりする」ということが、わかりました。

マナーのレッスンもそうでしたが、講座を進めるということは、自分が想像しなかったところで質問がでたり、引っかかることが出て来る、それが講座を作る上での気付きなんだと思いました。私が一番苦手なのは、「人のアナウンスのクセを見抜く。シンプルなアナウンスにするために、修正するべきところを伝える」ということです。

自分自身もきれいなアナウンスメント苦手だったり、クセのついたコメントを言い慣れていたり、聞き慣れていたりするからだと思います。
先生が受講生の方に「後ろに引っ張られない」とアドバイスした瞬間に受講生の方のアナウンスの質が
グッと良くなったのに感動しました。

『教える』ということは『良い所を伸ばすこと』『出来ないところを修正すること』が含まれていると思うのですが、この2つが本当に難しいです。

アドバイスしたところが、うまく言語化出来ないし、「私の今のアドバイスって的確かしら?」と不安になるのです。
ですが、ブライダルのレッスンを持たせていただいて、自分の方が勉強になることが本当にたくさんあります。
しっかり、コメントを聞いて、私も自主練を重ねて、より、やる気を出してもらえるようなレッスンをしたいと思います。

本日もありがとうございました。

ブライダル司会者養成:ベーシックコース3:披露宴全体の流れ専門用語の確認

披露宴の流れは、とても良く考えられてできています。
様々な年代のゲストや様々な立場のゲストが不愉快な想いや退屈をしないように、また、楽しく思い出に残る披露宴になるように作られています。
まずは、基本的な流れと構成を知り、ブライダルならではの専門用語に慣れていきましょう。