OUR REPORT活動について

オンライン講座『ブライダル司会者養成:ベーシックコース4:各セレモニーを学ぶ①』

ブライダル司会者養成講座

スタディポイント:各シーンの意味と注意点を把握しながら台本作成と実践に及ぶ

1.「迎賓」「新郎新婦入場」「開宴の辞」「ウエルカムスピーチ」までの司会台本作成
2.「迎賓」「新郎新婦入場」「開宴の辞」「ウエルカムスピーチ」までの実践

女性:元客室乗務員:マナーインストラクター

今回は前回のなな先生に引き続き、ゆき先生のPowerPointを使ったレッスン。

とても分かりやすいレッスン構成になっておりました。

『忌み言葉』についてから始まり、重ね言葉のルールや残ると言う言葉を使うのは良くないなど大変勉強になりました。
『主賓挨拶』では会社名、学校名、役職など正確に伝えること間違えないこと間違えるくらいならゆっくりていねいに最初から言うこと。

また、長音が綺麗に発音できていないという問題点も見つかりました。

30代女性:ブライダル司会者:講師

受講生さんの凄いところは、”指摘されたら、すぐに気を付ける。修正しようとするし、自分で意識していくところ”だと思います。
そして、この良い所を潰さないように、楽しい雰囲気を出しながらも、気持ちを引き締めてレッスンを続けて行くのが、ゆき講師の素晴らしい持ち味だなと思いながら、講座に参加していました。

人の講座を受けていると、その方のカラーが見えますし、私にとって、ものすごく気付きが多いです。
オンラインだからこそできる資料の共有の仕方や、集中の仕方があると、最近では思います。ゆき講師の「ゆっくりで良いから全体をまず理解しよう」「まずは、全部をなぞってみよう」というレクチャーの仕方は、不安をもつ受講生を追い詰めないし、考える時間を調整したり、必要であれば答えを提示するなど、「安心して進める講座ってこういうことをいうんだな」と思いました。

”生徒さんを受け入れること”と”過去の自分が出来なかったことを整理し、伝えるべきことを教えている”というこの2つをクリアしているからこそ出来るゆき講師の講座の安心感、頼れる感だと感じながら私も学んでいました。 

ブライダルアナウンスの講座ですが、長谷川先生の言葉の選び方や、ゆき講師のレクチャーの仕方を見ていると、アナウンスの他にも”教え方””伝え方””言葉の選び方”など学ぶ部分がとても大きいです。
そして、受講生の方を見ていると「私も、もともとは結婚式の場所が好きだったかもしれない」と初心を思い出します。
コロナウィルスの影響で、たしかに、現場は少なくなってきましたが、”やってみたいな” ”また人数が多い賑やかなパーティーをしたいな”と思えるのは、先生やゆき講師や受講生の方と、こうやって学ぶ場があること、ブライダルを忘れないでいる環境があるからだと思います。

この機会に私もさらに自分の仕事の仕方を深めたいと思います。
本日もありがとうございます。

講師:竹田有希

難題でしたパワポもクオリティーは、どうだったかかは置いておいたとして、何とか提示しながらレッスンを進めることが出来ました。
そして、思いがけず、どんどん進みました。
中座のシーンまで一気にレッスンが出来ましたので、途中からは、パワポなしでのレッスンになりました。

話しの癖を都度お伝えしましたが(この私が厚かましくもお伝えさせて頂き)きちんと受け止めて頂き、一生懸命に取り入れようとする姿に、こちらが新鮮な気持ちになりました。
私自身も、まだまだ、これから頑張らないといけない立場であるということもあり、共に成長する仲間意識がメキメキと沸き上がります。

これから数年後に、一緒に今日のこの日のレッスンを笑い合える日が来ますように‥‥。
充実した切磋琢磨オンパレードの、良い年の取り方をしていきたいと思います。
本日のレッスンで、台本作りというカリキュラムにおいては、パワポは無しでもレッスンが出来る!と思いました。
とにかく、話し込む、セリフを覚えるというレッスンは無しでも良いかもしれないですね。

ブライダル司会者養成:ベーシックコース4:各セレモニーを学ぶ①

お客様をお迎えする「迎賓」のシーンから「新郎新婦入場」「開宴の辞」までの台本作りと実践を行います。

プロの司会者の手本をもとに台本を作り、マイクの使い方も覚えながら実際にコメントのレッスンをします。