OUR REPORT活動について
オンライン講座『ブライダル司会者養成講座:ベーシックコース7:各セレモニーを学ぶ④』
ブライダル司会者養成講座スタディーポイント:各シーンの意味と注意点を把握しながら台本作成と実践に及ぶ
1.「食事歓談」「お色直し中座」「祝電披露」「プロフィールVTR」の司会台本作成
2.「食事歓談」「お色直し中座」「祝電披露」「プロフィールVTR」の実践
女性:元客室乗務員:マナーインストラクター
前回に引き続き、伸ばすところはしっかり伸ばす。
■語尾の『ます』をまが『まあ』にならないように気をつけること
ごのところにごぉ挨拶というに『お』が入らないように気をつけます。
■本日までに学んできたコメントを自分の言葉に変えて練習をします。
ありがとうございました。
次回も宜しくお願いいたします。
40代女性:ブライダル司会者:講師
受講生のモチベーションを下げることなく、この仕事って本当に楽しくてワクワクするんだよ!と伝わるような時間になるようにと奈々講師が講義されている様子に私が励まされました。
「どうか‥どうか‥良い感じの司会者に育って欲しい!!!」ともう、本日のレッスンは終了しているのすが、そんな心の叫びが先程からやみません。
期待を背負うって大変なことなのだけれどチャンスはこんなに近くにある!
チャンスを手にしたくても手に入らないこともあるのが人生です。是非、頑張って欲しい!!と人の事は心から応援できます。
自分のことになると不安がでたりします(笑)
刺激の多い時間でした!
本日もありがとうございました。
講師:藤田奈々
今日は「受講生の方に、たくさん大きな声を出してもらいたい」「どうして結びのシーンが大事か?しっかり説明して気持ちを作って受講していただく」という課題を自分で設定して講座を作りました。
事前準備の資料作りで思ったことですが、受講生の方のように、初心者でブライダルのコメントがわからずに始める人のレッスンとある程度、ブライダルの内容がわかっていて司会者になろうと思って結婚式を見てきた人に向けてのレッスンでは、作る教材の内容が変わってくるだろう、今の受講生さんのレッスンでは、私も『ブライダルの基礎』を改めて深めています。
でも、このあと、どうしていけば良いか私が、もしも、今後レッスンを持つことがあるとすれば、どこをブラッシュアップしたら良いのかを考えた時に思ったのが『基礎はもちろんのこと、基礎をどこまで、応用させるか応用させる意味は何なのか?』を把握していかなければならないことだと考えました。
それこそ、応用の部分は、先生がレッスンの始めにおっしゃった「これからは、リモートや家族での少人数の結婚式が増える。これをどう楽しくお客様に不安なく進行していけるか?」というところであるかと思います。
今は、受講生の方は『基礎をお伝えする』事に徹していますが、今後、一緒に一流ホテルに入った時に『応用する部分』を教え合える仲間になりたいと思います。
今日のレッスンは、結びのシーンでした。大事なシーンでありながら、新人さんが戸惑うことが多いシーンであると常々思っていました。
正直、結びのシーンは「雰囲気を見ながらコメントする」ことが大事なところですが雰囲気の前に『どうして結びのシーンが大事か?』をわかって頂いた方がより、真剣に今日の課題に取り組めると思いました。そして、その理解は一流ホテルのような親御様の想いや考えにもしっかりと目を向けないといけない場面が多々ある会場で必要なことだと思ったからです。
資料を作りながら、自分のコメントも改めて見直すきっかけになりますし、私自身もこれから入るホテルで「どんな声でどんな雰囲気でコメントしようか」という想像が膨らみます。人を教えるのは、凄く難しいです。
技術を教える意味でもそうですが、教えを受ける方が本当にやりたいかどうかの温度の話しも先生のおっしゃる通りだと思います。
ですが、それで『手を抜く』のではなく受講生・講座の内容にきちんと向き合って、どう接していけば良いかをしっかり考えていこうと先生のお話しを聞いて思いました。
このコースは、アナウンス以外にも、アイディアの出し方や、教え方など、本当に様々な学びがあります。
本日もありがとうございました。
ブライダル司会者養成講座:ベーシックコース7:各セレモニーを学ぶ④
「食事歓談」「お色直し中座」「祝電披露」「プロフィールVTR」のシーンの台本作りと実践を行います。
プロの司会者の手本をもとに台本を作り、マイクの使い方も覚えながら、実際にコメントのレッスンをします。