OUR REPORT活動について

オンライン講座『ブライダル司会者養成講座:ベーシックコース9:各セレモニーを学ぶ⑥

ブライダル司会者養成講座

スタディーポイント:各シーンの意味と注意点を把握しながら台本作成と実践に及ぶ

1.「スピーチ」「各種余興」の司会台本作成
2.「スピーチ」「各種余興」の実践

女性:元客室乗務員:マナーインストラクター

約3時間の結婚ご披露宴、人生でとても大切な日の司会という大役をさせていただくのです。新郎新婦、ご両家、ご来場された方ひとりひとりが快適に過ごしていただけるため、期待以上の司会を出来る様にもっともっと勉強をして素敵な言葉で伝えたいと思いました。
また先輩方のお手本アナウンスを聴いて素晴らしさに感銘を受けました。
この連休は少しでもブラッシュアップできればと思います。

【次回までの課題】

  1. 先生に作成した原稿を提出
  2. まだまだ語尾が流れてしまうため
    一語一語丁寧に言えるように練習(録音して聴く)

30代女性:ブライダル司会者:講師

『プロを育てる』『できるように育てる』ことの難しさを感じました。

と、いうことは、今まで『褒めて伸ばそう』とか『楽しく学べるように』と密かに胸のなかで思っていたことも、ものすごく浅はかだったことなんだと思い至りました。

受講生をできるように育てるためには、『その人に合った育て方』『そのときの授業の様子、進み具合を見て、授業の方向性を柔軟に考えないといけない』『自分のやりたい授業、この人にはこれでいいはずだ!という思い込みで作った授業を押し付けてはいけない』ということに気付き、もう今までの自分を殴りたいです。

褒め方や、できるようになったところを発見する、というのも、私は間違ったやり方していたのかしれません。
俗っぽい言葉を使うと、『褒め上手』と、『育て上手』は違う、という感じでしょうか。

40代女性:ブライダル司会者:講師

受講生も大変だとは思いますが、講師もいっぱいいっぱいです(笑)

講師の竹田だって、まだまだ司会者としては勉強の身。

私が教えて欲しい事、山積みですもの!

次回は、まさかの竹田のブライダルフェア本番に、第二回目の見学へ受講生にお越しいただくのですよね。なんという事でしょう。

山本五十六(やまもと いそろく)の言葉に、
【やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ】
とあります。

やってみせ、の段階で、竹田が見せれないんですけどーーーー!
と、ならぬよう、頑張りたいと思っております。

本日もありがとうございました!

講師:長谷川

様々な年代の方がいらっしゃる披露宴ですので内容も様々です。どの年代や立場の方にも楽しんでいただけているか心配りしておきましょう。
二次会のノリで通用する時と年代や立場によっては不愉快に思われる事もある事を知っておく事もプロ司会者としては重要です。
それをふまえて充分楽しんでいただきましょう。

ブライダル司会者養成講座:ベーシックコース9:各セレモニーを学ぶ⑥

「スピーチ」「詩吟・謡曲等」「歌・舞踊」「各種演奏」「各種余興」のシーンの台本作りと実践を行います。

プロの司会者の手本をもとに台本を作りマイクの使い方も覚えながら、実際にコメントのレッスンをします。